石垣島パインについて

南国フルーツの定番、パイナップルは、沖縄(主に離島)の特産品です。国内では、わずかに鹿児島でも栽培されている以外は、ほぼ100パーセントが沖縄で生産されています。沖縄本島と石垣島が主な栽培地域ですが、よりおいしいといわれているのが、石垣島のパイナップルです。

石垣島がパイナップル生産に適した理由

その理由はまず、石垣島の土壌にあります。島が元々もつ酸性の強い赤土と水はけのよさが栽培に適しており、また、農園によっては石垣牛やさとうきび生産の副産物から作られる有機肥料で、さらに良質な土壌つくりをしているためです。

平均気温の高さも理由の一つです。年間平均気温が24℃と沖縄本島に比べて2℃も高く、この差が甘味とたっぷりの果汁を生み出します。パイナップルにはビタミンと食物繊維が豊富に含まれていて、美容や美白、便秘に効果が期待できます。おすすめの食べ方はもちろん、カットしてそのまま自然の味をいただくのが一番です。沖縄県内の食堂では、きれいに器にパイナップルが盛りつけて「お造り」として提供している店もあるようです。

パイナップル目当てで行くならいつ?

収穫時期は4月から7月が主なので、現地で新鮮なパイナップルを味わいたい方はこの間に行くようにしましょう。全国の小売店ではなかなか手に入らないようですが、わずかに通信販売もされているので、沖縄までいけない方は、収穫時期のピークになる前に問い合わせをしておくとよいでしょう。

ゴーヤーについて

沖縄野菜の代表格が、ゴーヤーです。ゴーヤーは沖縄の高温多湿な気候が栽培に適しており、沖縄県産が国内シェアの30パーセントを占めます。

近年ゴーヤーは九州や本州でも栽培されるようになりました。しかし、食物の有効成分は太陽の紫外線から種や実を守るために作られるため、太陽をたくさん浴びた沖縄県産のゴーヤーは、他県産のものより栄養が豊富であることが特徴です。なかでも、SOD活性値(抗酸化物質のひとつ)においては、他県産のものに比べて約1.6倍も多いという調査結果があります。

ゴーヤーの苦み成分は胃の働きを活発にして消化液を出し、食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和する効果があります。また、水分が多く身体を冷やす効果もあるため、古くから沖縄では夏バテに効く野菜として利用されていましたが、近年は全国的にもその認知がされるようになりました。

さらに、熱に強いビタミンCを豊富に含んでおり、加熱によって栄養が逃げ出してしまう心配をせずに調理することができます。代表的な調理法はゴーヤーチャンプルですが、沖縄では塩や麹で漬けたり、リンゴや炭酸ドリンクと混ぜてジュースにする方も多いようです。ゴーヤーは全国のスーパーで見かけられますが、より栄養の詰まった沖縄県産を選んでみてはいかがでしょうか。

さとうきびについて

沖縄の特産品のひとつが、さとうきびです。沖縄は、豊かな日射量、海洋オゾン、豊富な雨量と、亜熱帯特有の自然に恵まれており、ミネラルやビタミンを豊富に含むさとうきび栽培に最適です。そのため国内では半分以上が沖縄で生産されており、また沖縄県内においても、さとうきび農家が農家全体の70パーセントを占めていて、沖縄県内で一番多く栽培されている作物です。

さとうきびだけを原料とした黒糖は、日本古来より和菓子などに広く使用されてきましたが、近年では豊富な栄養を蓄える健康食品として注目されています。ビタミン類のほか、カリウム、リン、ナトリウム、鉄などのミネラルが豊富であることが特徴なので、おやつや料理に加えることで、疲労回復や身体の調子を整えるのに欠かせない栄養素を効率よく摂取できます。

黒糖は栄養面だけではなく、味を引き立たせることでも活躍します。ドーナツや肉じゃがに砂糖の代わりとして利用することで、その独特な風味や香りがコクを加え、一味違った一品になります。沖縄県内ではたくさんの黒糖が販売されていますが、最近では全国のオーガニック食品店や百貨店の自然食品売り場でも多くみかけるようになりました。ぜひ購入して、日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

沖縄の特産品

沖縄といえば透き通った海や青い空、そして美味しい食事など、オールシーズン様々な魅力を堪能できる人気の国内観光地です。そして沖縄には、その温暖な気候を活かしたたくさんの特産品があります。実際にどんなものがあるのでしょうか。

まず、さとうきびです。さとうきびの栽培には、豊富な日射量と豊かな水源が必要なため、国内では半分以上が沖縄で生産されています。また、沖縄県内においても、さとうきび農家が農家全体の70パーセントを占める、沖縄を代表する特産品です。

次に、沖縄野菜の代表格、ゴーヤーです。ゴーヤーも沖縄の高温多湿な気候が栽培に適しており、沖縄県産が国内シェアの30パーセントを占めます。近年では夏バテに効く健康野菜として認知度が上がり、頻繁に利用されるようになりました。沖縄の伝統的料理、ゴーヤーチャンプルーをはじめ、様々な料理に応用されています。

最後に、南国フルーツの代表格、パイナップルです。国内ではほぼ100パーセントが沖縄で生産されており、その中でも栽培に適した酸性で赤土の土壌を持つ石垣島において多くが栽培されています。沖縄本島との平均気温2℃の差が生み出す甘味とたっぷりの果汁がおいしさの理由です。

当サイトでは、それぞれの特産品の特徴や栄養、利用方法などをご紹介します。これから沖縄へ行くのにお土産の参考にしたい方も、特産品を取り寄せて気分だけでも沖縄を味わいたい方も、ぜひ当サイトをご覧になりお役立てください。